【2023年3月最新版】 bitbank(ビットバンク)の評判ってどうなの? 【メリット・口コミ・手数料】

 

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最新News
エイプコイン(APE)、ガラ(GALA)、チリーズ(CHZ)取扱い開始(2023年3月8日から)

詳細はbitbankホームページからご確認ください(リンクはこちら

この記事は、bitbank(ビットバンク)で口座開設しようか迷っている方のために書きました!

良い部分も悪い部分も平等に記載していますので、安心して読み進めてくださいね。

当ブログの運営者も2019年からbitbankの利用者なので「bitbankのリアルな評価」がわかりますよ。

bitbankの口座開設方法【簡単・即日・無料】

1.bitbank(ビットバンク)の基本情報一覧

bitbank(社名 ビットバンク株式会社)は2014年5月に設立され、国の認可を受けた日本の暗号資産交換業者です。

基本的な情報は以下の表をご参照ください。

基本情報情報元
取扱通貨数
(通貨ペア数)
取引所24【トップページ】
販売所
最小注文数量
(BTCの場合)
取引所0.0001 BTC【取扱通貨ペアおよび注文単位】
販売所0.00000001 BTC
取引手数料
(BTCの場合)
取引所メイカー(指値):-0.02%
テイカー(成行):0.12%
【手数料】
販売所無料
日本円
入出金手数料
入金無料
出金550円/770円(3万円以上)
暗号資産(BTC)
入出金手数料
入金無料
出金0.0006 BTC
口座開設費無料
口座維持費無料
アプリありiOS
Android
【App Store】
【Google Play】
カスタマーサポート問い合わせフォームのみ【お問い合わせ】
対応サービス取引所、販売所、貸暗号資産

2.bitbankの口コミは?

bitbankを実際に使用しているユーザーはどんな意見をお持ちなのか調べてみました。

調査方法

Google Play 2021年1月以降のレビューから引用。
明らかな誤字や使用方法の間違い、不要な文言は修正・削除して記載しております。
引用元はこちらからご確認ください。

2-1.使いやすさについての口コミ

良い評価の口コミ

★5評価の口コミ

  • 登録から審査、実際に購入するまでの手順が分かりやすく、簡単に買うことが出来ました。説明も丁寧でしたので、初心者にも優しくていいなと思いました。また、最近は色々なところで個人情報が流出する事件などをよく聞きますが、こちらはセキュリティ面がしっかりしているとのことで、安心して利用出来そうです。
  • 他の仮想通貨の取引ができるアプリもいくつか入れてみたけど、ビットバンクが一番使いやすかったです。
  • 仮想通貨取引にまだ自信がない私にピッタリなアプリでした、サポートが充実してるから有難いと感じたのとアプリが使いやすいのが特徴的だと思います。それに取引手数料も安いので少しでも多く投資資金にお金を回せるのはとても重要な所でした。これ一つインストールするだけで他に登録することなく取引をスタートできた点が非常にシンプルで手軽だなって感じました。
  • 仮想通貨の取引が初めての私でも戸惑うことなく使えたので、初心者にも優しいアプリだと思いました。
  • 本人確認完了までが早く、UIも他の類似のアプリに比べて、見やすいです。特にいいなと思う点は、チャートが見やすいという点と、取り扱ってるコインが多いという点です。チャートが見やすいので、変動状況も分かりやすく、売り買いもスムーズにできて、一切のストレスなしで使えるところが気に入ってます。
  • ビットバンクはビットコイン以外の仮想通貨での取引ができる点が個人的には良かったです。アプリ全体が見やすくなっていて、取引のしやすさやセキュリティもしっかりしていて全体的にバランスの良い取引場所だと思います。いくつか他のアプリを使ったりもしましたが、ビットバンクが一番使いやすかったです。
  • 自分はまだ使いだしてから日も浅いけど、使いやすさに驚愕しています。アプリ版の良いところは手軽さと見やすさだと思います。いつでも操作入力ができ、レイアウトもスマホで見る想定で見やすく調整されてる点が気に入りました。

bitbankのユーザーさんは使いやすさを評価する方がとても多く、この点で低評価は見当たりません。
特に、「初心者にも優しい」というご意見と「複数のアプリで取引経験のある上級者の方も一番使いやすい」と評価されているのが印象的ですね。

bitbank

2-2.取引についての口コミ

良い評価の口コミ

★5評価の口コミ

  • 取り扱い通貨全て指値取引が出来て、手数料も安くて使いやすいです。 欲を言うともう少し取り扱いのコインを増やしてもらえると嬉しいです。

★4評価の口コミ

  • 大変お世話になっているアプリです。 良いところとしては アルトコインを取引所で売買できる点 チャートが見やすい点 チャートに関しては他のコインチェック、ビットフライヤー、バイナンス等のチャートよりも細かく正確に判断できます。 スマホアプリでは一番いいのでは?と思います。 ただの我が儘になってしまいますが、 損切り注文を出来るようにしてほしいです。チャートをずっと見てられないので
  • 逆指値機能ついて使いやすくなりました。ロットの配分を設定出来るようにして欲しいです。出来れば5千円、1万とか、ワンタッチで買う金額を何種類か金額固定出来るようになれば流動性は高まると思います。
悪い評価の口コミ

★1評価の口コミ

  • 取引所の更新が遅すぎる。 しっかりしたトレードをしたい方には向かない。

取扱通貨すべてが手数料の安い「取引所」形式で売買できる点を評価する方が多い印象です。

しかし、ロットの配分ができないとか取引情報の更新が遅いという指摘もあり、今後のアップデートに期待したい点もあります。

2-3.セキュリティについての口コミ

良い口コミ

★5評価の口コミ

  • 初心者だからこそ、ビットバンクのようなセキュリティがしっかりしているアプリを選びたいですよね。仮想通貨に詳しい人からオススメを聞いたら、ビットバンクを紹介されました。セキュリティが万全で安全ということと、初心者の私にも使いこなしやすい簡単取引が気に入ったポイントです。
  • 最先端のセキュリティを使っているとのことで安心して利用できています。自社でセキュリティが万全だと謳っていても、本当なのか?と疑ってしまうのですが、ビットバンクは第三者機関からのお墨付きがあるとのことなので信頼しています。機能的にも取引所アプリとしては申し分ないのでこの評価とさせていただきます。

多くの方が言及しているセキュリティ。

bitbankのセキュリティを不安視している方は見当たらず、皆さん安心して使用されているようですね。

2-4.本人確認についての口コミ

良い評価の口コミ

★4評価の口コミ

  • チャートや出来高など基本的な機能は備えていて使いやすい。リアルタイム表示のレスポンスも良いし、今のところ問題なし。ただ口座開設時のスマホ本人確認だけは不満。カメラのピント調節をアプリが制御できないのか、ぼやけた写真しか取れず、審査が数日後に却下されてしまった。ハガキの本人確認の方がスムーズに完了できるのでオススメ。
悪い評価の口コミ

★2評価の口コミ

  • 本人確認の際に少し(10~20度くらい)下を向いて写真を撮れというものがありますが、何回やってもやり直してくださいみたいなことをいわれて先に進めません。これを繰り返すとエラーになり、最初から本人確認書類の撮り直しになります。このせいで未だに本人確認できていません。

★1評価の口コミ

  • 本人確認書類のカメラのピントが全く合わない。スマホの機種変えてもダメ。 改善希望。
  • 本人確認が何度も否認される。しかも、否認の連絡も遅い。手間を掛けて写真を撮っている側の気持ちを考えたことがないのでしょうかね。 他のサービスではこんなことは起きないのでアプリか判定するシステムの問題でしょう。
  • 最新機種ですが本人確認書類がピンぼけして何回やっても登録できない。 カメラアプリの改善をお願いします。
  • 認証で撮影しても否決されてしまう。ちゃんと写ってるのにもう面倒くさい。何度も撮影したが全て否決されてしまう。

本人確認がスムーズに進まないことについて、厳しい意見が見受けられます。

本人写真をスマホで撮影する際にエラーが頻発するようです。

この指摘は2021年以前から書かれているレビューでも見受けられますので、一刻も早く改善してほしいところです…

2-5.口コミのまとめ

bitbankの口コミには、口座開設時本人確認がうまくいかなかったり開設を拒否されたりすることへの不満が一定数存在しています。

ですが、多くの方はbitbankの使いやすさや取引のしやすさ、セキュリティの安心感、サポートに満足しているようです。

取引の手数料やシステムUI、セキュリティのような取引所の根幹部分の完成度は非常に高いことが、これらの口コミからよくわかりますね!

bitbank

3.bitbankのメリットは?

3-1.取引所の通貨数が国内トップクラス!

bitbankでは24の通貨すべてを「取引所」で取引することができます。(2023年3月現在)
取引所の取扱通貨数としては国内トップクラスです。

取扱通貨一覧
BTC(ビットコイン)ETH(イーサリアム)XRP(リップル)
LTC(ライトコイン)MONA(モナコイン)BCC(ビットコインキャッシュ)
XLM(ステラルーメン)QTUM(クアンタム)BAT(ベーシックアテンショントークン)
OMG(オーエムージー)XYM(シンボル)LINK(チェーンリンク)
MKR(メイカー)BOBA(ボバネットワーク)ENJ(エンジンコイン)
MATIC(ポリゴン)DOT(ポルカドット)DOGE(ドージコイン)
ASTR(アスター)ADA(カルダノ)AVAX(アバランチ)
SAND(ザ・サンドボックス)FLR(フレア)AXS(アクシーインフィニティ)

これらは日本円だけでなくビットコインをもとにして購入も可能なので、ビットコインを保有していれば日本円に変換する手間が省けます。

取引所形式と販売所形式について

国内にはbitFlyerやCoincheck、GMOコインなど多くの暗号資産交換業者が存在しており、基本的に「取引所形式」と「販売所形式」の2つの形式で売買できます。

暗号資産取引をする際に知っておくべきこと…
それは「販売所」形式の売買では利益を得ることが難しくなることです。

用語解説

①「暗号資産交換業者」
bitbankを提供するビットバンク株式会社、bitFlyerを提供する株式会社 bitFlyerなど、日本国内で暗号資産の売買の仲介や各種サービスを提供する、金融庁に認可された業者。
金融庁の暗号資産交換業者一覧へのリンク(PDFで開きます)

②「取引所」形式
bitbankが提供する取引の場(「板」と呼ぶ)を介して、ユーザー同士がお互いの希望額で売買を行うことができる場所のこと
取引手数料は安い。
無料やマイナス手数料(手数料がいくらか貰える)の「取引所」もある

③「販売所」形式
②の取引所と異なり、①のbitbankが保有する仮想通貨を売買する場所のこと。
売買時の手数料は無料だが、bitbankの言い値で売買することになる。

暗号資産の宣伝で、通貨取扱数が多いことを強調する業者は多いです。
しかし、その取扱数が「販売所」形式のことを言っているのか「取引所」形式のことを言っているのかと十分に注意しましょう。

3-2.取引量国内No.1なのでトレードが成立しやすい!

bitbankの取引量は国内最多なんですよ!

2021年2月14日 CoinMarketCap調べ

取引量が多いとどんなメリットがあるのか。
それは、ユーザーが「自分が買いたい時に買いやすい。売りたい時に売りやすい」ことです。

前項で「取引所」形式とは「ユーザー同士がお互いの希望額で売買を行うことができる場所」とお伝えしました。

例えば・・・

あなたが500万円で1BTCを購入したいときを想像してください。
このとき、510万円で売りたいと思っている人が1人だけと、10人いる場合の2パターンではどう進むでしょう。

1人しかいない場合:自分と相手の一騎打ちなので、膠着状態が続き、市場全体の変化に取り残される可能性がある。
10人いる場合:売りたいユーザーは、ほかのユーザーよりなるべく早く売ろうこうと思い、売却値段を下げていく可能性がある。

どれだけ取扱銘柄数が多かろうが、手数料が安かろうが、売買する相手がいなければ何の意味もありませんよね。

取引量が多いとは、つまり取引人数が多いということ。
多くのユーザーそれぞれがさまざまな価格で売買を希望すれば、お互いの希望通りの価格で売買できる可能性が高くなるというわけです。

繰り返しになりますが、bitbankは暗号資産の取引量が国内最多。
暗号資産投資を続けていくうえで、このメリットがとても重要だということがわかっていただけたはずです!

3-3.セキュリティの評価が国内No.1

暗号資産をハッキング事件の報道で知った方も多いのではないでしょうか。

日本で発生した大規模なハッキング事件

・2014年:マウントゴックスからビットコイン(当時の価格で470億円)が流出
・2018年:コインチェックからネム(当時の価格で580億円)が流出

暗号資産の流出事件は世界中で毎年のように発生しています。
原因のほとんどは、それを取り扱う暗号資産交換業者の管理がずさんであることです。

bitbankは2018年に「 ICORating」という第三者機関による評価でセキュリティ国内No.1の評価を得ています。

ICORating
2016年に設立された独立評価機関。
トークンセールや取引所・ファンド・市場に対するメディアの影響力など、暗号資産マーケットに関して正確で偏見のない幅広い情報を収集・提供している
bitbankのセキュリティ対策
  • 必要量以上の通貨はコールドウォレット(オフラインの保管庫)に保護。
  • マルチシグ技術を採用。
    マルチシグ
    データ送信委複数の秘密鍵を用いることでハッキングへの耐性を大幅に向上させる技術
  • バグ・バウンティを日本最速で導入。
    バグ・バウンティ
    ホワイトハッカーにサイトの脆弱性を発見してもらい、その分の報酬を支払うというシステム

bitbankのセキュリティは第三者機関から評価されているだけではありません。
これまで一度もハッキングされていないという実績や、脆弱性の発見に報奨金を支払うなどの積極的な対策をしていることからも、信用できるものだと言えます。

強固なセキュリティがあれば、安心して取引することができますね。

とはいえ、ユーザー自身にもセキュリティ対策が必要です。
特に2段階認証は必須のセキュリティ対策ですので、まだの方は下の記事からすぐに設定しましょう!

bitbankの口座開設方法【簡単・即日・無料】

3-4.スマホアプリの評価が高い!

bitbankアプリの特徴
  • シンプルで軽量
  • 高い機能性
  • チャートも取引も24時間365日リアルタイムで更新
  • 60種以上のテクニカル分析で本格的な相場分析が可能

口コミにもあったように、bitbankのアプリは初心者から上級者まで使いやすいと評判です。

取引方法が分からなければ下の記事も参考にしてください。

bitbankでの取引方法【取引所・初心者・簡単】

チャートもTradingViewを使用しており、60を超えるテクニカル分析が可能なんですよ。

私自身も外出中の取引や価格確認によく利用してます。
遅延や操作しづらいボタン配置のような、ストレスを感じさせる事象はこれまで経験ありません。

お仕事の合間や通勤中に手軽に操作できるのでとても便利ですよ!

3-5.取引するたびに手数料がもらえる!?

取引所形式の場合

取引には手数料が必要と思っていませんか?
bitbankではmaker(指値)注文をすると手数料がもらえてしまいます

2つの注文方法の違いについて
注文方法maker(指値)taker(成行)
取引手数料-0.02%(マイナス手数料)
0.12%
1BTCを500万円で購入する注文が成立した場合
→1000円の手数料がもらえる
BTCを購入する注文がすべて500万円で成立した場合
→6,000円の手数料を支払う

注文方法についての詳細はこちらの記事を参照してください。

bitbankでの取引方法【取引所・初心者・簡単】

maker注文ならば取引成立時に手数料をもらえます。
ビットコインやイーサリアムといったメジャーな通貨は、価格上昇に伴って実質的な手数料も上昇します。
手数料を抑えたい場合はmaker注文にしましょう。

販売所形式で売買する場合

取引手数料:無料

販売所形式とは、その暗号資産交換業者(本記事ではbitbank)を相手に売買することです。

結論から言うと販売所形式での売買はおススメしません。

販売所形式のメリット
  • 取引手数料が無料
  • 買うか売るかの2択であり、だれでも迷うことなく売買ができる
販売所形式のデメリット
  • 販売所の言い値で売買しなければならない

販売所の「言い値」の基準についてほとんどの暗号資産交換業者は公表していませんが、bitbankは公表しています。

引用:bitbank 契約締結前交付書面兼説明書 8.手数料より
「当社取引所における板情報を含む相場状況等を勘案のうえ、概ね3%の範囲内において決定します。ただし、相場状況等によっては当該範囲を超過する場合があります。」
リンクはこちらから

実際にいくらで取引することになるのか

ビットコインを購入する際、 取引所形式の価格500万円のだった場合、
販売所形式の価格は3%(この場合は15万円)追加した515万円になります。
売却の場合は3%引かれた485万円となり、売買する段階で価格とは関係なく3%の損失が確定しているようなものなのです。

まとめ

bitbankは取引所形式で、maker注文なら手数料がもらえてお得です。
また、販売所形式はとても簡単に取引できる一方、売買価格が実価格と数%乖離してしまうので注意が必要です。

取引量の少ない日本の暗号資産交換業者の重要な収入源となっていることは事実です。
bitbankも販売所形式を備えていますが、すべての同じ銘柄を取引所形式でも売買可能です。
ほかの暗号資産交換業者を見ていると、すべてが「販売所形式の銘柄数>取引所形式の銘柄数」であることが分かります。

私はこの事実こそが、bitbankが国内で最もユーザーフレンドリーな業者であることの証明であると感じています。

 

3-6.日本円入金を待つ必要がない!

bitbankでの日本円入金の特徴
  • 土日を含めて365日対応
  • 24時間リアルタイム
  • 手数料無料!(銀行への振込手数料は自己負担)

暗号資産は1晩で10%の暴騰暴落は日常茶飯事です。
もし上昇すると予想しても、購入のための日本円入金が遅ければ、大きな流れに乗り遅れてしまいかねませんよね。

bitbankならそんな心配も少なくなりますよ!
無料なので気軽に入金が可能なのも魅力ですね。

3-7.暗号資産を貸し出して安定収入をゲットできる!

bitbankに保有通貨を預けて増やすことができます。


毎月このようなメールが送信され、対象となる通貨と利率、預けられる数量が確認できます。
預ける期間に応じて1~3%を利用料金として得ることができます。

預けるだけでノーリスクで保有量を増やせますが、以下の点に注意しましょう。

「暗号資産を貸して増やす」の注意点
  • 1年間預け続けなければならない(下落時に売却できない)
  • 中途解約は原則不可
  • 毎月募集されるが、募集上限を超えると締め切りとなる

暗号資産は10%以上の暴落は当たり前に発生します。

預けた期間の後に今より価格が上昇すると見込んでいる場合に利用するようにしましょう。

4.bitbankにデメリットはあるの?

多くのメリットが存在するbitbankですが、もちろんデメリットと言える部分もあります。

日本円の出金手数料が無料ではない

bitbankから日本円を出金する際には毎回手数料が必要です。

日本円出金手数料550円(3万円未満の場合)
770円(3万円以上の場合)
情報元bitbankHP
【手数料】

3万円未満の少額出金でも手数料が発生しますので、出金はまとめて計画的に行う必要があります。

国内で出金手数料が無料な業者
  • GMOコイン
  • DMM Bitcoin

5.bitbank(ビットバンク)の評判まとめ

5-1.こんな方は他の暗号資産交換業者を検討してもいいかも?

「出金手数料は無料がいい!」という方におススメ

DMM Bitcoin(DMMビットコイン)をおススメする理由【メリット・口コミ】

GMOコインの評判は?やばい?おすすめ?口コミ含めて徹底解説!【2023年8月更新】

5-2.bitbank(ビットバンク)が最適なのはこんな方!

こんな方におススメ!

  1. 暗号資産の売買が初めて
  2. 「販売所」形式に嫌気がさしている
  3. 取引は「メイカー(指値)」が多い
  4. 信用取引がしたい
  5. 外出時も取引する(アプリでの取引頻度が多い)
  6. 海外取引所の利用を予定している
  7. セキュリティやサポートの安心が欲しい